栄養士のつぶやき

5月は生活環境の変化や人間関係へのストレスがきっかけとなり、「やる気がでない」「気分が落ち込む」「疲れがとれない」などの心身の不調が起こる、いわゆる【五月病】の季節。
今日は『脱・五月病!』の為のワンポイントアドバイスをつぶやいて…みる。
◎五月病を抜け出すには、食生活から
①朝食を摂り、体に活力を!
食欲が湧かない時は、常温の水や白湯、牛乳など取りやすい食品を選んで胃腸を目覚めさせてみましょう。野菜(冷凍野菜でも可)を器に入れて、和風だしとみそを溶かせば時間がないときでも一人分のお味噌汁が簡単に作れますよ!
②ビタミンやミネラルをバランスよく摂りましょう!
例えば、ビタミンB1はだるさの軽減に役立つ栄養素。食事から摂った糖質を効率よくエネルギーに変換します。
ビタミンやミネラルをバランスよくとることで、体内のエネルギー変換や機能調整に働き、健康な体を作ることができます。
③アミノ酸とマグネシウムを摂る。
アミノ酸やたんぱく質が不足すると体の筋肉が減少し、筋肉の疲労を引き起こします。
また、体のだるさを軽減するためにマグネシウムの摂取も重要です。
結論・・・
※朝は味噌汁を食べ、元気に一日をスタートしよう!