社会福祉法人 聖愛育成会 | ひな祭り🎎~複合型サービス事業所聖愛園にっかわ~

社会福祉法人聖愛育成会

岩手県奥州市江刺愛宕字八日市51-3 

ひな祭り🎎~複合型サービス事業所聖愛園にっかわ~

3月に入り、風はまだ冷たいですが、雪が解けて暖かく感じる日が多くなってきました。

3月3日は桃の節句🍑ということで、複合型サービス事業所では、ひな祭り行事を開催しました。

同じ敷地内にある、聖愛園にっかわの玄関前ロビーにお目見えした7段飾りを見に行き記念撮影です📷

「立派だね。」「すごいねぇ。」「きれいだね。」と、とても喜んでくださいました(^-^)

 

可愛いおひな様の絵を描いた、ひな祭りバージョンの風船を使用して風船バレーをしました。🎈

風船バレーは人気上位のレクリエーションですが、今回もとても白熱し、楽しまれていました♪

 

手作りの、お内裏様とおひな様のパネルに顔をはめてパチリ📷✨

「恥ずかしい‥」と話す方もいましたが、笑顔やおすまし顔で、お内裏様とおひな様の気分になりました(*^-^*)

 

午後のひととき~複合型サービス事業所~

とても暑かった夏が過ぎ、紅葉など、秋が深まってきました🍁

今月は、複合型サービス事業所の午後のひとときをご紹介します。

昼食後のお昼寝から目覚めた後は、利用者さんと職員でラジオ体操をしています。体操をすると、身体が温まり、頭もシャキッとなります。皆さん張り切って参加されています。💪

 

おやつの後は自由時間です。ぬり絵を楽しんだり、テレビ(時代劇や相撲、歌番組など)を観たり、お部屋で横になったりと、それぞれの時間を過ごしています。

夕方になり、午前中の入浴で使用したタオルが洗濯・乾燥まで終了したので、たたんでくださっています。端と端を合わせ、いつもピシッとしたたたみ上がりです。たたむペースが速いので、枚数が少なめな日はあっという間に終わってしまい、「他にたたむの無いの?」と聞かれます(汗)

こちらでは風船バレーをしています。力強く、上手に打ち返していました。

秋になり、収穫感謝祭も近づいてきましたので、壁に貼る装飾作りをしています。職員が折り紙を、もみじの形に切っています。

 

職員:「もみじできましたよ~。」

利用者さん:「ほお~。折り紙でいろんな物ができるんだなぁ。きれいだなぁ。」と、笑顔で眺めていました。

以上~ 午後のひとときをお伝えしました。

レクなど、ゆっくり行えない日もありますが、利用者さんの希望を聞いたり、こちらから提案しながら、毎日を楽しく過ごして頂けるように、これからもいろいろなことを考えていきます(*^-^*)

 

夏祭り~複合型サービス事業所聖愛園にっかわ~

毎日暑い日が続いていますね🥵 夏といえばお祭り! ということで、複合型では夏祭りを開催しました。

まずは昼食の焼きそば作りから… お祭りに焼きそばは欠かせませんね。

焼きそばは栄養士が目の前で調理しました。利用者さんは見学しています。

「野菜がいっぱいだな。」

美味しそうな焼きそばが完成しました\(^_^)/

お皿に盛りつけて配膳です。このあと、みなさん笑顔で召し上がりました。「とってもおいしかったよ!」

午後からは、射的をして遊びました。割り箸と輪ゴムで作った、割り箸鉄砲を構えて狙いを定めます。

「どれを狙おうかなぁ。当てるぞ!」

輪ゴムがなかなか思う所に飛ばず、的に当てるのに苦戦している方が多かったですが、「面白かったよ。」と喜ばれていました。

おやつは、暑い日にぴったりのかき氷です。ふわふわの氷を作りましょう✨

かき氷ができるのを待つ間に、職員が、江刺伝統の江刺甚句を音楽に合わせて踊りました。

利用者さんも一緒に歌ったり手踊りをしたりしながら楽しまれていました(^^♪

踊り終わった頃には、待ちに待った、ふわふわかき氷の完成です。


お好みのシロップや練乳をかけて、召し上がっていました😋
今年の夏祭りは、皆さんから「楽しかった。美味しかった。面白かったよ。」という声が聞かれ、実際に縁日に行ったような気分を味わっていただけたようでよかったです。感染症が落ち着いたら、地域のお祭りに参加したり、気温を見ながらですが、外で開催したいなぁと感じました。

6月の書道クラブ🖌  ~聖愛園東館~

 

 

 

 

 

 

書道クラブの様子をお伝えします🖌

 

さて、今月は何という文字を書くのでしょうか…?


皆さん、真剣です✨

 

 

 

 

 

 

 

正解は「梅雨」でした💡

 

雨の日が多くてなんだかモヤモヤしますが、書道で書くことに集中してみました!

初めての書道クラブの方も上手に筆を運んでいらっしゃいましたよ。

次回は何という文字を書くのか乞うご期待です!

もにす認定を受けました

令和4年3月4日に岩手労働局(盛岡市)において、『もにす認定証交付式』が行われ、稲原岩手労働局長より海鋒守理事長に『認定通知書』が交付されました。

『もにす認定』とは、「ともにすすむ」という言葉から由来し、障害者の雇用促進法に基づく、障害者雇用に関する優良な中小事業主に対する認定制度(通称:もにす認定)のことをいいます。

厚生労働省では、障害者雇用に対する体制づくり、仕事づくり、環境づくり等で先進的な取組を進めている優良な中小事業主に対し認定する制度を 令和2年4月から実施しており、本制度にかかる認定は、当法人が岩手県初の認定企業となりました。

今後も障害を抱えている方でも、各部署や職種内容で働き方を検討し、いきいきと働くことができる職場づくりを目指していきます。